先週、無事に発表会を終えることができました。
出演した生徒さんたちは、これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、がんばりました。
初めて出演した生徒さんたちは、緊張しながらも一生懸命に弾ききり、「楽しかった!」という声も聞くことができて、私も嬉しい気持ちになりました。
経験を重ねている生徒さんたちは、落ち着いた様子で堂々と演奏。成長を感じるステージでした。
今回、はじめのことば・おわりのことばは小学1年生の6人が3人ずつ担当してくれました。
かわいらしく一生懸命な姿に、会場があたたかい空気に包まれました。
アナウンスは中学1年生の生徒さんが務めてくれました。実はお母様も以前この教室の生徒さん。舞台袖でのサポートや片付けも手伝っていただき、本当に助かりました。
準備期間には、プリンターが壊れて急きょ買いに走ったり、舞台に飾る花を手作りのバルーンブーケにしたりと、ハプニングや慌ただしさもありましたが、終わってみればすべてが良い思い出となりました。
今回も、保護者の皆さまの温かいサポートのおかげで、生徒さんたちは安心して本番を迎えることができました。心から感謝申し上げます。
これからも一人ひとりの歩みに寄り添いながら、レッスンを続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。